とにかく安く、コストとリターンのバランスが良さそう
「ALL-INはすべてが入っているのと、月額の費用も非常に安かった」「初期費用を含めて、とにかく安いことに驚いた」と語るのは、NPO法人 森のライフスタイル研究所 代表の竹垣さん。以前、別のシステムの導入を検討したこともあるが、コストとリターンのバランスが合わず導入を断念した過去を持つ。個人・法人ともに、ファンやステークホルダーが増加し、再びシステム化を検討、ALL-IN導入を決定した。
植林活動のワークショップ参加者が増加し、システム化を検討
森のライフスタイル研究所の活動内容を教えて頂けますか
私たちは「森づくり」をテーマに活動しているNPO法人です。人手を必要としている森林(山火事跡地やスキー場跡地、津波被害を受けた海岸林、世界遺産周辺の森林、手入れ不足となった雑木山など)の保全活動を、都市住民のボランティアや地元自治体、地元住民らとともに行っています。
私たちのキーワードは「楽しさ」ですね。ごく普通の人が当たり前のように森づくりに関心を持って頂くように「楽しめること」を意識しています。だから、他の環境系NPO団体と比べても参加者は若い方が多いですね。和気あいあいとやっていますが、おかげ様でワークショップに参加される方や取引のある企業も年々増加しています。
色んな会社を支援してきた、その集大成に興味があった
ビジネスバンクグループとの出会いを教えてください
私たちのワークショップに、たまたまビジネスバンクグループの執行役員の黄塚 森さんが参加されて、そこで知り合いました。お名前が「森」という方は珍しいので、インパクトがありました(笑)
それが切っ掛けで、私たちが経営の過渡期にあることをお話して、ALL-INをご紹介いただきました。正直、システムのことはよく分からないけどビジネスバンクグループさんは色んな会社のご支援をされているので、その集大成がシステムになっているのであれば、それは良いものなのだろうという期待がありました。
顧客管理から会計まで、一元化と自動化が必要だった
現在の課題を教えてください
お陰様で、関わる人がどんどんと拡大してきているので、システム化の必要に迫られています。セミナー・ワークショップの種類や、開催する体験会の数が増えると、必然的に管理の窓口も増えるので、エクセルでの管理だといよいよ厳しくなってきました。
また、事務方の処理も情報がバラバラしているので、一元化と自動化が必要です。ALL-INでこの一元化と自動化の2つの課題を解消できることを楽しみにしています。